外国人雇用、遺言・相続、補助金申請等をサポートいたします

JO-BI卒業生のみなさんこんにちは。
2003年情報経理科を卒業した、尾形 淳と申します。
卒業後母校のFSGカレッジリーグに19年間勤務し、2022年4月に行政書士事務所を郡山に構えました。

「行政書士って何の仕事をする人ですか?」という質問をよく受けます。
簡単に言うと、お役所に出す書類の作成代行、事実に関する証明資料を作成する仕事です。
それでもまだざっくりした説明だと思うので、私が扱う仕事を少し紹介します。

①外国人雇用に関する手続き
外国人社員を雇い入れるとき、適法な在留資格を持っている必要があります。
いわゆる「ビザ」というものです。
これを取得するには会社と外国人社員と共同で出入国在留管理局から許可をもらう必要がありますが、その手続きやボリュームは結構な量があります。
そうした手続きをサポートし、代行する仕事をしております。

②遺言や相続に関する手続き
ご親族に不幸があったとき、お亡くなりになった方の土地・家屋・預貯金等の財産は、残された遺族が相続します。相続する方は法律によって定められており、その法律に従って手続きをする必要があります。ただ、人生において「相続」という場面に立ち会うことは当たり前ですが多くないはずです。
お亡くなりになった方を偲びながら、そうした難解な手続きをすることは遺族の皆様にとって簡単ではありません。
遺族の方々と共同して、スムーズに財産相続や土地家屋の名義変更登記ができるよう、手続きのサポートをさせて頂いています。

③補助金、支援機に関する手続き
補助金・支援金で代表的なものは、コロナ禍の中小企業等を支援する「事業復活支援金」等がありました。残念ながら不正受給なども問題になった事もあり、その申請手続は厳格に行われるのが一般的です。申請要領等を印刷すると結構な厚さになり読むだけでヘトヘトになることもしばしばあります。
そうした事業者様に対して申請方法をアドバイスしたり、申請をサポートする仕事をしております。

他にも建設業・飲食業・宅建業等の各種許認可業務を取り扱っております。
ご自身のビジネスシーンにおいて、こうした手続きが必要な場合がありましたら、ぜひご依頼ください。相談料は無料で対応させて頂いておりますし、相談=依頼というわけではありませんので、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

 

おがた行政書士事務所
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